Manga

2019/04/05読了 ※ネタバレ兼感想


コンバンビ‼︎将和です(*゜∀゜)ノ
読み返そうって言ってて押入れから取り出したは良かったが
読む気力が無かったケドこの間この作者の前作品「四月は君の嘘」を読んだら
気力が湧いてきたのでその勢いで読み返しが出来ました。以下覚え書きです。


さよなら私のクラマー 1~8巻
ひやぁ~~~~‼︎読み返しが止まらん‼︎昨日から何回読み返したコトか…
はぁぁぁぁぁ…堪らん…
8巻は結局我慢出来ず、電子書籍で買ってさらに紙媒体でも購入しちゃいました
(ノ)’∀`(ヾ)そういうとこやで~…っ‼︎
でもそれだけの価値があるからこれでいいのだ‼︎
第1話「突出したた才能が 環境のせいで 死んでいくーー」にものすごく共感しました。
分かる~。私も環境…特に顧問がマジクソだったから…
顧問がもっっっっっっっっっっとマシだったら社会人チームまで続けたかったよ。
でもね…心が折れた…最近ようやく立ち直れてきましたが…ってわしの話はどうでもいいねん。
フットボールの話やがな‼︎Σ✋
1巻ワラビーズでの初の紅白戦で曽士崎からパスをもらった周防が
2年生先輩に阻止されて外に出そうとサポートを探してる間に倒れこんで、
中学生最後の試合を思い出して一人ぼっちなんだと再認識。
してるところに横から恩田がフォローに来るシーンと、
4巻浦和邦成戦後半、恩田が反撃していくところにチカ先輩のスライディングで阻止されたとき、
もう一回ボールを取りに行こうとする時、
上から周防がフォローに来たシーン…この2つは対比されて
描かれたんではなかろうか⁇と思うと鳥肌止まらないよねぇ~。
前者は周防が自分に似たもう1人を見つける。
後者は恩田が自分だけが一人ぼっちだけでじゃなくみんな一人ぼっちだけど仲間なんだ…皆、
心を通わせる仲間なんだと気付く。
少しずつ成長していくワラビーズめっちゃ好き…☺️
そして監督、深津の成長の物語でもある。
一度はチームに拒絶さた深津監督、しかし少女達の情熱が少しずつ彼の傷を癒していく…。
監督も~堪んなく好きになっていく~。
最初は「女子サッカーに未来はあるのか?」なんて冷たいコト言うけど
でも一番女子サッカーの状況を分析してどうすればいいのかの答えも出してる。
だから深津は監督やってるのかな。まだダメダメ監督だけどね。
でも彼女達は深津がサッカー好きってちゃんと分かってるし
、能見さんも少しずつ受け入れて、凸凹コンビでいい感じに仕上がってるよね~。
深津は教え方は不器用だけど、
ちゃんと選手を見て理解した上での言い方だからなぁ。
若くして監督に就任するだけのコトはある。
何回も読み返して色々技の名前が分かってきた。
マルセイユルーレット調べたよ(ようやくか)サッカーって奥深いな。
っていうかこの話の濃さでまだ8巻ってホントすごい。
文字で語らず画で見せる漫画。しかもサクサク話が展開する安心よ。好き~~~~‼︎?
最新刊、8巻の「みんなとこうやって いつまでサッカー出来るんだろう」って何かの伏線ですか⁇
誰か死ぬの⁈ヤダー‼︎新川先生は何しでかすか分かんないから怖いよ~…。
あと深津が一つ教えた後にフルネームを呼ぶんだけど最終的に全員の名前呼ぶのかな⁇
いつか周防が呼ばれるの楽しみだなぁ。
恩田が主人公っぽい描き方されてるけど、真の主人公は周防だと思うの。
彼女が進化する時が来るのが一番の楽しみです。
久し振りに一作品に大ハマりしたからイラスト描きたいなぁ…
少女達の話だけどこれは少年マンガ。スポ根漫画。熱い。
あ~ぁ続きが気になるよ~。雑誌買おうかマジで迷ってる。
月刊誌だからそんな溜まるのは早くないとは思うが、
別マガみたいに作品単位で買えたら迷うコトなくポチるのに…。
ちょっと電子書籍調べてみるか。